TVで映画パディントンを観て大笑い
先日、BSTVで映画「パディントン」を観ました。(2度目だけど)
私の好きな児童文学「くまのパディントン」の原作とは少し違っていたけど、面白くて大笑い。(夫じじに、笑い声がうるさいと言われた)
笑いと、ハラハラドキドキもあるし、種?の違いを超えての愛情とか、人間関係も考えさせるし、映画は良いですね。
そして、前に飛行機の中で一度見たときは、知らなかった。
彼が居候するブラウン家のお父さんは、ヒュー・ボネヴィル。
私が最近ハマった、「ダウントン・アビー」のグランサム伯爵ロバート・クローリー役の方だった。
両方とも役柄が良い人だから、善人顔に見える(笑)
パディントンを剥製にしようとする、悪役、ニコール・キッドマンの印象が強烈で、最初に見たときはあまり覚えていなかったのだ。
絶対また、パディントンのパート2を観ようと思った。
(追記 2021年1月TVで放映あり、観ました)
じじは、ばばが見るものは、くだらないと言って観ない。
でも、自分で観るのは2時間ドラマ(必ず死体が出てくる)そっちの方がくだらないと思うのだが(笑)。
本当に、夫婦で好きなものが違うのだ。
でも、大丈夫、家には、TVが 大中小三台あるから。
キッチン(小)、リビング(大)、寝室(中)と、別の場所で、別の番組を観る。
喧嘩にならなくて、平和です。
自分の観たいものを何時でも観られるって、凄く幸福だと思う。